地元産食材を使用した惣菜の製造販売開始!

弊財団は、「道の駅つの」とコラボレーションし、地元産の食材を使用して製造した総菜を、2025年3月3日(月)より販売開始しました。
道の駅つのの魅力向上支援を担当する假屋が商品開発を進めている「農の都を愉しむ」シリーズ。
この度、シリーズの一環として地元産の食材を使った惣菜を、新たに入職した後藤、甲斐が調理し、弊財団が運営する多世代サロンBUNMEIのキッチンで製造して、3月3日(月)より道の駅つので販売することとなりました。
<開発背景> 道の駅つの魅力向上支援担当 假屋コメント
道の駅つのでは、季節ごとに多種多様な農産物が出荷されていますが、これまでは旬の作物を楽しむためには自分で調理するしかありませんでした。私自身もそうですが、共働きや習い事などで家庭内の時間が忙しい中、美味しく新鮮な野菜を購入しても、素材を活かした料理をするのはハードルが高く、簡単な料理ばかりで調理がワンパターンになりがちでした。今回の惣菜事業を立ち上げることで、農産物の新たな発見や楽しみに寄与できると考えています。


<特徴・こだわり> 調理担当 後藤コメント
地元産の食材本来の味を活かし、味付けや彩りにこだわりました。
ソースなどをつけずにそのまま食べられる味付けにこだわったキャベツメンチカツは、尾鈴産のキャベツをふんだんに使用。キャベツのシャキシャキとした触感を楽しんでもらえる一品です。
食べやすさを重視したロールキャベツは、葉の若い部分を使用、サイズも工夫しました。
お好み焼きは、紅大根や水菜、パプリカを添え、食卓に彩りを添えます。ポン酢でさっぱり食べられる味付けにしました。




<商品概要>
商品名:キャベツメンチカツ、ロールキャベツ(トマトソース/ホワイトソース)、お好み焼き、ポテトサラダ、白和えサラダ
価 格:150~500円(税込)
販売開始:2025年3月3日(月)
販売予定:月~金曜日
販売場所:道の駅つの
・数に限りがあります。
・販売する曜日は、今後変更の可能性もあります。
・季節により商品ラインナップが変更します。


商品は、「農の都を愉しむ」シリーズのシールを貼り、道の駅つの 惣菜コーナーに並んでおります。ぜひご賞味ください。