寄附講座 2025.09.09 UP

【夏休み活動報告】宮崎大学の学生による都農町での子ども向け活動

 夏休み期間中、宮崎大学の学生が都農町において、地域の子どもたちを対象としたさまざまな体験型活動を実施しました。

8月17日(日)「つの自然体験教室」

 「都農町寄附講座(PBL授業)」の一環として、木和田地区の住民の皆さんのご協力のもと、学生企画・運営による「つの自然体験教室」を実施しました。
 当日は5組の親子が参加し、地域の方々と一緒にそうめん流しや竹を使った工作などを体験しました。
工作では、そうめん流しに使用した竹を再利用し、ヨットや風鈴づくりに挑戦。ノコギリやキリを初めて使う子どもも多く、緊張しながらも一生懸命作業する姿が印象的でした。ものづくりを通じて、達成感と創造力を育む貴重な時間となりました。

8月19日(火)・20日(水)「未来クリエイターズ育成講座 vol.2」

 今年度、弊財団では学生のチャレンジを支援する独自事業として宮崎大学内で学生企画を募集しました。その中から選ばれた2団体のうちの一つ、宮崎大学公式文化部「dotcube(ドットキューブ)」が講師を務め、弊財団との共催により「未来クリエイターズ育成講座 in 都農 vol.2」を開催しました。

◆ 1日目:パソコン分解&組立講座

 参加者は1名と少人数でしたが、学生講師とマンツーマンでじっくり作業に取り組みました。初めて目にするパソコン内部の構造に驚きつつ、各パーツの役割を学び、技術への関心を深める機会となりました。

◆ 2日目:VR体験会

 親子4組が参加し、VR機器を用いたバーチャル世界旅行や記念撮影などを楽しみました。初めてのVR体験に子どもはもちろん保護者の方々も興味津々。家族で楽しめる先端技術の体験の場となりました。
 なお、10月に予定されている町内ハロウィンイベントでもVR体験ブースを設置予定です。今回参加できなかった方も、ぜひご来場ください。

 学生たちの主体的な取り組みは、子どもたちにとって楽しく学びの多い夏の思い出となり、地域とのつながりを深める貴重な機会にもなりました。今後も、都農町の児童・生徒が宮崎大学をより身近に感じられるような機会を積極的に提供していきます。

 弊財団は都農町と連携し、2020年4月に宮崎大学地域資源創成学部ならびに医学部の寄附講座を開設しました。保健・介護・福祉、そしてまちづくりが有機的に連携し、健康で自分らしく暮らせる多世代共生社会の実現を目指してまいります。

この記事をシェアする